荒尾市議会 2010-11-22 2010-11-22 平成22年第5回定例会(1日目) 本文
(農林水産課関係) ○農漁業生産施設助成事業の予算が不足しているので、予算をふやすこと。 ○5年以上経過した耕作放棄地は簡単には復元できないので、国や県の協力を得てよりよい解決方に努めること。 ○イノシシ駆除については、被害地域住民等の意見を尊重して、よりよい解決方に努めること。
(農林水産課関係) ○農漁業生産施設助成事業の予算が不足しているので、予算をふやすこと。 ○5年以上経過した耕作放棄地は簡単には復元できないので、国や県の協力を得てよりよい解決方に努めること。 ○イノシシ駆除については、被害地域住民等の意見を尊重して、よりよい解決方に努めること。
14年度の決算報告書にもありましたように、農漁業生産施設助成事業及び集落道路整備等についての、道路・水路の整備等については、農漁村の環境整備のために予算の増額に努力すること、と意見が添えられております、決算報告書に。やはり、なかなか経済原理、あるいは企業原理が取り入れられない自然災害の多い農業については、行政の手助けが必要です。是非ひとつ、この点、考慮していただくよう望んでやみません。
1)農漁業生産施設助成事業及び集落道路整備事業等の道路、水路の整備については、農漁村の環境整備のため予算の増額に努力すること。 商工課関係。 1)空き店舗対策事業については、利用促進を図るため、個人利用も含めて再検討を行うこと。 企業立地課関係。 1)企業誘致については、なお一層努力すること。 教育委員会関係。 1)小・中学校図書館及び市立図書館の図書購入費の増額に努力すること。
また、農漁業生産施設助成事業で、里道、水路等の整備を行うとともに、農地防災対策として老朽化溜池の改修事業にも取り組み、農村集落の生活環境の安全と改善を図ります。